「泣くのが赤ちゃんの仕事だからね~」
昔からよく聞く言葉ですよね💦
そんなことはわかっていても、1日中一緒に過ごすママにとっては
何をしても泣き止まない赤ちゃんの泣き声は辛い時もあり、
『お願いだから、泣かないで!』と思ってしまうことも多いかとおもいます😢
でも赤ちゃんは泣くことでしっかりママや周りの人達にサインを送っているんですよ!💕
そこで今回は赤ちゃんの泣き声についてご紹介致します😌
泣き声の種類は大きく分けて5種類です!
🔶『な行』の泣き声は空腹のサイン
赤ちゃんが『ねぇ~』『にゃ~』『んなぁ~』というようにナ行から始まる泣き声を出しているときは、
お腹が空いていて、おっぱいを口に含んで安心したいということが多いと言われています🍼
空腹でおっぱいを吸う反射が誘発されることで
舌を上あごにくっつけて泣くので、ナ行の泣き声が出るそうです❗
赤ちゃんが「ねぇ~」と泣いているときは、おっぱいを与えてあげましょう!😍
🔶『おぉ~』の泣き声は眠たいサイン
赤ちゃんが『おぉ~』『ぁあ゛~』『ぉあ~』というような泣き声を出しているときは、
眠たい時や疲れているときが多いようです💦
あくびをするような形で泣いているので
『おぉ~』というような泣き声になります🥱
同時に目をこすったり、むにゃむにゃクズるような行動も見られる為
比較的にわかりやすいかと思います!
赤ちゃんは上手く眠れないこともあるので
優しくトントンしてあげたり、撫でてあげたりとリラックスさせてあげましょう✨
🔶『は行』の泣き声は不快感のサイン
赤ちゃんが『へぇ~』『へぁ~』『はぁ~』というような泣き声を出しているときは
おむつが汚れていたり、汗をかいて気持ち悪かったりすることが多いようです😓
はぁ~やへぇ~などと少し力の抜けた感じだったり
赤ちゃんによっては『ほぇほぇ』と泣く子もいるようです。
は行での泣き声が出ていたら
汗はかいていないか、おむつが汚れていないか確認してみましょう✅
🔶『いや~』の泣き声はお腹に違和感があるサイン
赤ちゃんが『いやぁ~』『えぁ~』『あぇ~』というような泣き声を出しているときは
ウンチをしたい、お腹にガスが溜まっていることが多いようです😮💨
不快感の泣き方と少し似ている為、見分けがつきにくいのですが、
足をバタバタしたり、体に力が入っている様子が見られる場合はウンチが原因である可能性が高いです💦
胃に移動した空気を押し出そうとする為、腸の筋肉が張り、
低めの声で「え」「あ」の間のような声がでます。
マッサージで優しくお腹を撫でてあげて、ガスやウンチがスムーズに出せるようにしましょう🥰
🔶『うぇっ』の泣き声はゲップがしたいサイン
赤ちゃんが『うぇっ』『えっ』『えっえっ』というような短めの泣き声で泣いているときは、
ゲップが上手く出せていないことが多いようです😣
胸の閉じ込められた空気を外に出そうとする為、「え」という声が出ます。
舌を前後するように『うぇっ』と泣いていたり
グズっていたら、縦に抱っこして背中を優しくポンポン叩きゲップを出しやすくしてあげましょう!💕
赤ちゃんによっては泣かずに「うぇっ」「おえっ」という声だけ出し続けていることもあります💦
仰向けの状態でいると、ゲップと一緒に嘔吐してしまった場合、
嘔吐物が気管に詰まってしまう可能性もあるので、注意が必要です⚠️
横向きや縦抱きで対応してあげましょう!
上記でご紹介した泣き方についてはあくまでの参考程度にお考え下さい。
※赤ちゃんによって個人差はあります。
紹介した内容とは異なる泣き方でママ達に何かを伝えようとしていることもあるかもしれませんが、
まずは赤ちゃんの泣く理由から探ってみて下さいね☺️
皆さんのお子様の泣き方とどんなサインだったかもぜひ教えてください🙇♀️